【中学生向け】定期テストで結果を出す!2週間前からの具体的な対策法

中学生

 こんにちは、ブリエットの東野です。

 今日は「公立中学の定期テスト対策」についてお話しします。
 中学生にとって定期テストは、内申点に直結する非常に重要な試験。

 ですが、毎回「何から手をつけていいか分からない」「勉強してるのに点が取れない」といった相談をよく受けます。

 そこで今回は、ブリエットでも実践している“効率的かつ効果的な”定期テスト対策の進め方を、2週間前からのスケジュールに沿ってご紹介します。

 定期テスト対策は、2週間前から逆算して準備を進めるのが理想です。
最初のステップは、学校配布のワークの完了。

 このときのポイントは…

 ワークは書き込む前にコピーまたは写メを取っておく(白紙の状態を確保)

 まず1周解き、間違った問題を2周目で重点対策

 最終的に満点が取れる状態まで周回する
 ここでは、国語・英語・社会から着手するのがおすすめです。

1週間前からは、類似問題による反復練習をスタート。
おすすめの問題集は以下の2つ:

『中間期末の攻略本』
『定期テスト ズバリよく出る』
(Amazonリンクを設定しています)

国語・英語に関しては、上記2冊で演習を繰り返します。
理科・社会・数学は「FdData中間期末」(※オンライン教材)を活用してOK。
これらも同様に「1周目は全て解く → 間違った問題だけ繰り返す」という形で進めましょう。

テスト前日は仕上げの1日です。
学校ワークをもう一度解いて満点が取れるか確認
間違いやすい単元をピンポイントで再確認
「できる」問題で手応えを感じて自信を持つ
夜遅くまで詰め込みすぎず、体調管理にも気をつけましょう!

① 市販の問題集(1冊700円前後)
→ 特に中3生は英語・国語分を事前にご準備ください。
② 学校配布ワークのコピー
→ 書き込み用と復習用に分けて使えるようにすると効率的です。
③ 「FdData中間期末」の閲覧環境
→ タブレット推奨。無料版もありますが、必要に応じて有料版も検討してOK(※税込8,000円前後)

ライズさんや東セミさんといった地元大手の塾では、テスト1ヶ月前から過去問を使って徹底演習を行っています。
そうした生徒たちと戦うには、こちらも“徹底した準備”が必要です。
「部活が忙しくて…」
「やる気が続かなくて…」
そんな声にも、ブリエットでは1対1の完全サポートで向き合っています。

定期テスト対策は「早め」「くり返し」「完璧に」がキーワード。
学校ワークと市販教材を活用すれば、だれでも点数アップが目指せます。
「何から始めたらいいか分からない…」
「やってるのに成果が出ない…」
そんな方は、ぜひ一度ご相談ください。
ブリエットが全力でサポートします!

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